旅行

2020年 シンガポール&クアラルンプール 5泊7日周遊旅行記 最終日

みなさん、おはこんにちばんは!!

杜くまです。

杜くまは、SFC修行を兼ね、シンガポール3日間、クアラルンプール2日間の5泊7日の旅行を行いました。

今回は、この最終日について旅行記を書いていきたいと思います。

4日目の振り返り

まずは、4日目の振り返りからしていきたいと思います。

4日目は、HISの2大モスク制覇ツアーというオプショナルツアーに参加し、ブルーモスクとピンクモスクを見学しました。

その後、スリアKLCCを訪れ、KLCC公園からペトロナスツインタワーや噴水ショーを見るという1日でした。

詳しい様子は、以下の記事をご覧ください。

2020年 シンガポール&クアラルンプール 5泊7日周遊旅行記 4日目杜くまの2020年シンガポール&クアラルンプール周遊旅行の旅行記4日目。この日は、マレーシア1日目ということで、HISの2大モスク制覇ツアーに参加し、ブルーモスクとピンクモスクの両方を見学しました。その後、スリアKLCCとKLCC公園を散策し、夕食や噴水ショーの見学を行いました。...

 

最終日 午前

それでは、最終日を振り返っていきましょう。

5日間の旅行も最終日を迎え、残すことろはあと1日となってしまいました。

これまでの4日間は、スコールもなく、晴天の暑い毎日でしたが、最終日のこの日は朝から雨。

持ってきた折り畳み傘が役に立ってよかったです(笑)

セントラルマーケット

この日はまず、KLセントラルからLRTで1駅、パサールセニ駅で下車し、セントラルマーケットへ。

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歴史を感じる建物となっていますね。

googleマップで見るような赤いポイントが描かれた看板も象徴的でした。

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雨が強くなってきたこともあり、入り口付近は雨宿りをする観光客であふれていましたよ。

このセントラルマーケットは雑貨類のお土産探しにはもってこいのスポット。

杜くまもいくつかの雑貨を購入しました。

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クアラルンプール・シティ・ギャラリー

その後は、歩いてクアラルンプール・シティ・ギャラリーへ。

雨を避けるためにパサールセニ駅を抜けて向かおうとしたのですが、道がつながらず迷子に(;^ω^)

やはり一筋縄ではいかないものですね。もう一度セントラルマーケットの方に戻り、裏の方からまわっていくとすぐに着きました(笑)

クアラルンプール・シティ・ギャラリーはやはりこのオブジェが最も有名ですね。

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ここの写真だけ撮って帰ってしまう観光客も多く見受けられましたが、もったいないですよ。

このシティ・ギャラリーの中も見どころ満載でした。

入場料は、1人10RMなのですが、ミュージアムショップで使える5RM分の割引券をもらえるので、実質5RMですね。

マレーシアの様々な都市の見どころが模型のようになって展示されています。

まずこちらは、リトルインディア

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カラフルな街並みが再現されていますね。

続いては、クアラルンプールの高層ビルの模型群。

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ペトロナスツインタワーやKLタワーの2大タワーをはじめ、現在建設中のビルも模型が展示されていました。

緑色のI♡KLもありましたよ。

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こういったクアラルンプールの街並みの縮尺模型も見どころです。

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決まった時間にショーも行われていて、ライトアップしたショーを見ることができます。写真はうまく撮れなかったんですが、非常にきれいでしたよ。

 

ムルデカ広場

シティ・ギャラリーの見学を終え、外に出ると、雨も上がっていました。

そのため、すぐ近くにあるムルデカ広場周辺を散策してみました。

まずこちらは、シティ・ギャラリーを出たところの交差点にあるナショナル・テキスタイル・ミュージアム(国立織物博物館)

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もともとは1905年に鉄道事務局として建てられたようで、築100年以上の歴史的な建造物ですね。

その奥に見えるのが、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル。これは、1897年建築のイギリス人A.Cノーマン設計の元連邦事務局のようです。

レンガで出来ているムーア様式のビルは、イギリス統治時代の最高傑作と呼ばれるそうですよ。

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こちらも歴史を感じる建築物となっていますね。

その近くには、左手にクアラルンプール最古の寺院のマスジッド・ジャメ、奥手にクアラルンプールという地名の由来になった川の合流地点を見ることのできる場所もありました。

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普通は、もう1つ奥の橋から写真を撮りますよね(笑)

歩き疲れていたのでご了承くださいね。

 

昼食はKFC

そして、疲れた体に栄養注入を。ということで昼食はマスジッドジャメ駅近くにあるKFC。

2ピースチキンにポテト、そしてペプシが付いて、たったのRM10.70(290円ほど)。

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激安ですね!

そして、チキンはオリジナルとスパイシーが選べ、スパイシーをチョイスしてみました。

チリスパイスのようなものが衣に練りこまれており、病みつきになる美味しさでした。

 

最終日 午後

パビリオン・クアラルンプール

旅行も残り半日となり、LRTとMRTを乗り継いで最後の目的地、ブキッ・ビンタンへ。

クアラルンプールの繁華街ともいえるこの地域は、多くのショッピングセンターなどが立ち並んでいます。

今回は、その1つのパビリオン・クアラルンプールへ。

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センターコートでは、ディズニー?のイベントをやっており、多くの子どもたちが遊んでいました。

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何か少し違和感を覚えるミッキー&ミニーであることは置いておいて、世界に愛されるキャラクターであることがわかりました。

地下にコールドストーンがあったので買ってみました。

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少し溶けすぎですよね(笑)

まあ美味しかったので良しとしましょう。

また、パビリオンの中にはこんなところもありました。

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トーキョーストリートということで、日系のレストランや店舗が多く入っていました。

非常に大きなショッピングセンターですね。

 

夕食はドラゴン・アイ

そして、この旅行での最後の食事の時間が近づいてきました。

最後の食事に選んだのは、パビリオンの地下にあるドラゴン・アイです。

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マレーシア発の中華料理店のドラゴン・アイは、マレーシア国内に十数店舗あり、担々麺と小籠包が人気のお店のようです。

みなさんは、日本にも進出している鼎泰豊(ディンタイフォン)はよくご存じかとは思いますが、マレーシアでは、この鼎泰豊とドラゴン・アイは並んで人気を誇っているようですよ。

今回、杜くまは、日本で鼎泰豊には行ったことがあったので、ドラゴン・アイに行くことに決めました。

注文したのはこの3つ。

まずは、野菜のオイスターソース炒め?(正式な名称を忘れました)

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カイラン野菜の苦みとソースの甘さがマッチして美味しかったです。

続いて、担々麺。

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香辛料の辛みと、上に大量にかかっているゴマとピーナッツの香ばしさと香りがマッチして、麺と絡み合って旨辛いといった一品でした。

そして、小籠包。(2つ食べてから写真を撮っていないことに気づくという失態)

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1つ1つが大きめ、皮も厚めで、タネも肉肉しい感じでした。

鼎泰豊の小籠包は、もう少し軽く食べ進められるという記憶が残っているため、両極端な感じですかね。

もう少し長く滞在する方は、食べ比べてみるのも面白いかもしれません。

そして、翌朝は朝早い飛行機に乗って帰らなければならないため、この日は早めにGRABでホテルに戻りました。

夜も道路は大渋滞で、クラクションがあちらこちらから鳴り響き、よくテレビで見る東南アジア感を最後に感じることもできました。

 

まとめ

今回は、シンガポール&クアラルンプール周遊旅行の最終日を振り返らせていただきました。

最終日のこの日は、セントラルマーケットとシティ・ギャラリー、ブキッ・ビンタンというクアラルンプールの定番観光地を巡らせていただきました。

この日で5日間の観光を終えたことになりますが、初めて訪れた都市でさまざまな経験をすることができました。

ここまでご覧になってくださったみなさんにも感謝いたします。

これからもよろしくお願いします!!

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