みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
今日は、ANAカードの入会時に利用できるマイ友プログラムの利用方法について解説していきたいと思います。
ANAマイ友プログラムとは
家族や友人などのANAマイレージクラブ会員の方からの紹介を受けた方が対象のカードに入会すると紹介者・入会者それぞれにマイルをプレゼントするというプログラムになっています。
具体的に獲得できるマイル数は以下のようになっています。
これは入会するだけでもらえるポイントになっているので、利用しない手はないですよね。
また、ポイントサイト経由の入会との併用も可能となっています。
ANAマイ友プログラムを利用できる条件
ANAマイ友プログラムを利用時の注意点はこちらを見てみるといくつか書かれているのですが、それを私がまとめさせてもらうと以下のようになります。
・マイ友プログラムは1人1回のみ利用可能である。
・マイ友プログラムはすでにANAカードを保有している人は利用不可である。
(ただし、過去にANAカードを保有しており、退会後半年以上経過している、かつマイ友プログラムを1度も利用していない人は利用可能である。)
・マイ友プログラムは自分自身を紹介することはできない。
つまり、これから1枚目のANAカードに入会しようと考えている時にしか利用できないということになりますね。
どのカードに入会するか
このマイ友プログラムは、1枚目のANAカードに入会する際にしか利用できないため、どのカードに入会するのかという点が重要になってきますよね。
ANA VISA ワイドゴールドカードがおすすめ
ANA陸マイラーが1枚目に入会すべきANAカードは、ANA VISA ワイドゴールドカードです。
このカードは当ブログの記事の中でも紹介していますが、陸マイラーがメインカードとしてどのカードを持つべきか悩んだ時のファーストチョイスがこのカードになります。
このカードの特徴は以下の記事で紹介しています。
また、マイ友プログラムで獲得できるマイルも一般カードの500マイルに対して4倍の2000マイルとなっています。
そのため、メインカードとなるANA VISA ワイドゴールドカードにマイ友プログラムを利用して入会したのち、他に必要な一般カードに入会するという手順をとるのが最もお得になります。
ポイントサイトとの併用を忘れずに
このマイ友プログラムは、事前登録という形ではじめに登録を済ませ、その後ポイントサイト経由でANAカードに入会することで2重にポイント(マイル)を獲得することができます。
そのため、忘れずにポイントサイトを経由するようにしてくださいね。
杜くまは以下の4つのポイントサイトをおすすめしているため、まだ登録していないものがあれば今すぐ登録してしまいましょう。
①ハピタス
②モッピー
③ポイントインカム
④ECナビ
マイ友プログラムを利用してみよう
マイ友プログラムはこちらのサイトから登録することができます。
紹介者情報には、それぞれ友人や家族の方など紹介してくれた人の紹介者氏名と紹介番号を記入してください。
もし誰も紹介してくれる人がいないという方は、杜くまが紹介者になりたいと思います。
その場合は以下の画面のようにご入力くださいね。
その後、「登録する」へと進むと、以下の画面となり、マイ友プログラムの登録完了となります。
このページの「ANAカードにご入会の方はこちら」からもANAカードに入会できますが、マイ友プログラムの登録は3か月間有効となっています。
このページから離れてポイントサイトを経由してANAカードに入会してもマイ友プログラムのマイルを獲得できるので、ポイントサイトを経由してANAカードに申し込むのがお得でおすすめとなっています。
ANAプリペイドカードとANAマイレージクラブ Financial Pass VISA デビットカードの発行でさらに200マイルGETできる!!
実はこのマイ友プログラムはANAプリペイドカードとANAマイレージクラブ Financial Pass VISA デビットカードの2枚は別枠となっており、既にANAカードを保有していてもそれぞれ100マイルずつ獲得できます。
どちらも年会費はかからないため作って損はないでしょう。
また、上記の方法でANAカードをマイ友プログラムを利用して発行していれば再登録する必要もないようです。
ANAカードの入会手続きが終わったら、この2枚もすぐに申し込むようにしましょうね。
まとめ
今日はマイ友プログラムについて紹介させていただきました。
このマイ友プログラムに関しては、ANAカードの1枚目を作る際にしか利用できないため注意が必要です。
また、どのカードをはじめに発行するのかということは悩ましい問題なのですが、ANA陸マイラーになるのであれば1枚目にANA VISA ワイドゴールドカードを選択すべきでしょう。
最後になりますが、マイ友プログラムに登録した後、ポイントサイトを経由してANAカードを発行することを忘れないようにしましょうね。