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「地下謎への招待状2019」に参加しました!! 感想や難易度などをネタバレなしで語ります。

みなさん、おはこんにちばんは!!

杜くまです。

先日、杜くまは東京に行ってまいりました!!

東京では、「地下謎への招待状2019」に参加をしてきたので、今回はこれについてお話しさせていただきたいと思います。

地下謎への招待状2019に関して

地下謎への招待状は、リアル脱出ゲームを展開する株式会社SCRAP東京メトロと共催している回遊型のリアル脱出ゲームです。

簡単に言うと、東京メトロの駅やその周辺を巡りながら謎を解き、ゴールを目指すというものになります。

なお、毎年この時期に開催されており、今年で、6回目の開催となっています。

参加する際には、東京メトロの定期券売り場でキットを購入するのですが、3人以下での参加であればキットは1グループ1つでいいかと思います。

そのため、キットを1つ、24時間乗車券を2枚といった形で購入することをおすすめします。

ネタバレなしでの感想や難易度

杜くまは3回目の参加

まず、前提条件として、この手の謎解きは、経験の差が出ることは否めません。

以前の地下謎への招待状に参加したことがある方は、「これがカギになるな」といったノウハウがあるため、初めて参加する方に比べ、戸惑うことが少ないのではないかと思います。

ということを踏まえ、杜くまは3年前、去年に引き続き3回目の参加であるということをはじめに公表しておきます。

子どもから大人まで楽しめる絶妙な難易度

気になる謎解きの難易度ですが、子どもから大人までが楽しめる絶妙な難易度に設定されているように毎度感じます。

実際に、参加をしていると、親子連れからいい年のおじさんまで幅広い年代の方を見かけます。

謎解きのはじめの段階では、行く駅を選ぶことができるのですが、キットの中に難易度の差も書かれているため、難易度を自分で選ぶことも可能です。

また、どうしてもわからない場合は、ヒントサイトも用意があるので、ゴールに行きつかないということはないと思います。

また、リアル脱出ゲームを運営するSCRAPが主催しているだけあり、謎の完成度は非常に高く、やりがいもあります。

Final Missionの難易度は高め

杜くまの場合、今回は3回目の参加ということもあり、最後の駅まではある程度すんなりとたどり着きました。

ただ、今回の地下謎への招待状2019の最大の難関は、最後のFinal Missonでした。

この謎自体はその場ではなく、家などに帰ってからでも解くことが可能なのですが、特にやりがいがありましたね。解けた時には本当にスカッとしました。

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ちなみに、杜くまはノーヒントで解けました!!

これまでに蓄えてきた東京メトロのオタク的知識が役立つ時が来るとは思ってもいませんでしたよ。

もちろんそんな知識がなくても、きちんとキットをよく見ると書かれているので安心してくださいね(笑)

とにかく、これまでに利用したキットを隅々まで観察するようにすることがポイントになってきますよ。アッと驚くような仕掛けがなされています。

まったり参加して6~7時間かかる

杜くまは、行く先の駅でまったりと散策をしたりしながら参加をしたため、最後のFinal Missonを解き終わるまでで6~7時間かかりました。

テキパキと行動し、Final Missonは家に帰ってから考えるという方は、4時間ほどあれば解き終わるのではないでしょうか。

まとめ

今回は、杜くまが先日参加をした「地下謎への招待状2019」を取り上げさせていただきました。

杜くまは3度目の参加となりましたが、毎度毎度「東京にこんなところがあったんだ」と新たな発見もすることができるなど、よく考えられているなぁと感心させられます。

子どもから大人まで楽しむことができる上、やりがいも感じることができるかと思いますので、ぜひ東京を訪れた際には、今回は来年2月16日までという比較的長い期間開催されているので、参加してみてくださいね。

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