みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
杜くまは、2020年SFC修行#2の中で、シンガポール&クアラルンプール周遊旅行を行いましたが、その際、シンガポール→クアラルンプールの移動でシルクエアー(SilkAir)に初めて搭乗してきました。
今回は、その搭乗記について書いていきたいと思います。
シルクエアーとは
シルクエアーというのは、シンガポール航空のグループで、主に地方路線を担っている航空会社になっています。
中・長距離路線はワイドボディ機でシンガポール航空が運航しているのに対し、短距離路線はナローボディ機でシルクエアーが担うといったすみ分けがなされています。
日本路線に関しても、広島=シンガポール間を運航しています。
(※現在は運休中)
なお、本年、2020年度中にシンガポール航空に吸収され、統合される予定となっていますが、新型コロナの影響もあり、どうなっていくのでしょうかね。
2020年2月16日 MI342便 A319型機 搭乗記
そんなシルクエアーですが、杜くまはSFC修行兼シンガポール&クアラルンプール周遊旅行の際に、シンガポール→クアラルンプールの移動で利用をしてきました。
ここからは、搭乗記について書いていきます。
シンガポールでの3日間の観光を終え、夜のうちにクアラルンプールに移動しようと考え、選んだのがシルクエアー(MI)342便。
機材はA319型機ということで、初のA319型機への搭乗でした。
シルクエアーは、ボーイングB737-800NGを17機、エアバスA320-200を7機、そしてエアバスA319-100を2機保有しているとのことで、シルクエアーの中でもこのA319型機はレアキャラにあたりますね。
客室レイアウトは、以下にシートマップを貼り付けましたが、ビジネスクラスが2-2配列の8席、エコノミークラスが3-3配列の120席で、計128席の機内となっています。
チャンギ空港は、搭乗ゲートにて手荷物検査を行うため、手荷物検査が終わった後は、搭乗ゲート内でしばしの待機。
これから搭乗予定の機体を写真に収めました。
機体番号は、9V-SBHということで、機齢が10年のシルクエアー保有の機体の中では、古めの機体になります。
そして、いよいよ搭乗。
普段ANAに乗りなれていると狭く感じてしまうかもしれませんが、杜くま的には短距離路線では十分な座席間隔でした。
出発準備中には、滑走路からシンガポール航空の旅客機がテイクオフ。
いつかシンガポール航空のCクラスにも乗ってみたいですね。
この日のMI342便の搭乗率は、およそ6割ほど。
座席指定の段階では結構埋まっている感じだったのですが、バランスの関係でブロックしていたんですかね。
定刻より少し早い出発をし、離陸をしてすぐに、なぜかCAさんたちが通路を猛ダッシュ。
何事かと思って少し慌てましたが、短い飛行時間の中でドリンクサービスがあるようで(;^ω^)
水か何かがもらえるようですが、早口の英語が聞き取れなかったため、水をリクエスト。
そしてすぐに片づけに回ってきました(笑)
飛行中はほぼ水平飛行の時間はないような感じで、低空での飛行が続くため、夜景がきれいに見えるフライトでした。
そして、飛行時間はたったの38分でマレーシア・クアラルンプール国際空港に着陸。
あっという間のフライトでした。
このフライトのデータは以下にまとめておきますね。
搭乗日:2020年2月16日 (日)
航空会社:シルクエアー(SilkAir)
便名:MI342
座席:Y(24F)
機材:A319(9V-SBH)
出発空港:SIN(シンガポール・チャンギ国際空港)
到着空港:KUL(マレーシア・クアラルンプール国際空港)
出発ゲート:E6
到着ゲート:C6
出発時刻:19:49
到着時刻:20:50
飛行時間:38分
離陸滑走路:02C
着陸滑走路:32L
まとめ
今回は、杜くまがシンガポール→クアラルンプールの移動で利用したシルクエアーのフライトの搭乗記を書かせていただきました。
このフライトは、CAもですが、搭乗客にとっても慌ただしいフライトでした(笑)
たった38分という超短時間のフライトも初めての経験だったので、良い経験になったかと思います。