みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
今回は、ANA TOKYUカードに関するちょっとした話題です。
LINEポイント(ソラチカ)ルートからTOKYUルートへ
LINEポイント(ソラチカ)ルート閉鎖が少しずつ近づいてきていますね。
陸マイラーの皆さんは、LINEポイント→メトロポイントの交換ができなくなる前に、少しずつメトロポイントまで交換を進めているところでしょうか。
現状として、このLINEポイント(ソラチカ)ルート閉鎖後にメインで利用されるであろうTOKYUルートを利用する上で、必要となるANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、通称ANA TOKYUカードを保有することが必要になってきます。
2022年3月をもってTOKYUルートが閉鎖となり、それに伴って当記事で解説しているANA TOKYUカードはANA陸マイラーに必須ではなくなりました…。
2022年4月以降はJQ CARDセゾンがANA陸マイラー必須カードになっています。
ANA TOKYUカードの申し込みが殺到
ANA TOKYUカードのポイントサイト案件が消滅
というわけで、杜くまはLINEポイント(ソラチカ)ルートの閉鎖発表の翌日、10月1日の夜、慌ててANA TOKYUカードの申し込みを行いました。
その時にはまだポイントサイト案件が出ており、ぎりぎり滑り込みで申し込むことができましたが、数日後、なんと、ANA TOKYUカードのポイントサイト案件がすべて消滅しました(;^ω^)
どれだけ陸マイラーの人がいるのかと実感した出来事でもありました。
三井住友カードからの音沙汰がない
その後、数日で口座登録と本人確認のための書類が届き、即日で返送しましたが、約2週間、発行会社である三井住友カードからの音沙汰がなく、審査状況も以下のまま変わりませんでした。
もしかすると書類がきちんと返送されていないのかと不安になってきた杜くまは、しびれを切らして、問い合わせをしてみました。
多くの申し込みで審査に時間がかかっている
すると、「多くの申し込みをいただいていて、最終審査と発行までに時間がかかっている」という返事をいただきました。
やはり、LINEポイント(ソラチカ)ルート閉鎖によりANA TOKYUカードに申し込む方が非常に多いのでしょうね。
ちなみに、この問い合わせ効果があったのかはわかりませんが、問い合わせ翌日の朝には審査が完了し、カード発行の段階に移ったようです。
ですが、カード発行にも大分時間がかかるようですので、気長に待ちたいと思います。
このままいくと、カード申し込みから到着まで1か月以上はかかるということになりそうですね。
陸マイラーの勢力、恐るべし。
【追記】1か月以上経ち、ようやく到着
この記事を投稿した日が、カード申し込みからちょうど1か月経った日でした。
その後、数日後に、無事にカードが到着し、杜くまのTOKYUルートが開通しました。
これからカードを申し込むという方は、早めに申し込むようにしましょうね。
まとめ
今回は、ANA TOKYUカードに関する小話をさせていただきました。
今回のLINEポイント(ソラチカ)ルート閉鎖により、多くの陸マイラーがANA TOKYUカードの申し込みを行っているということが実感できる出来事でした。
これから申し込む方もいるかとは思いますが、かなりの時間がかかるということは頭に入れておきたいところですね。
これからANA TOKYUカードに申し込むという方は以下の記事も参考にしていただきたいです。
https://miller-morikuma.work/entry/miller-ana-tokyu-offer