みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
仙台観光に来た際には、少し足を延ばして日本三景の1つである松島を訪れてみませんか。
今回は、仙台在住の杜くまが松島で訪れるべき見どころを紹介していきたいと思います。
松島海岸のおすすめスポット
仙台駅から仙石線で40分ほど、松島海岸駅が松島観光の最寄り駅になっています。レンタカーを借りて行くのもおすすめですよ。
それでは、1つ1つのスポットを順々に紹介していきます。
福浦島
まずは、福浦島になります。
こちらは、松島海岸駅から1番遠くにある観光スポットになるかと思います。
福浦島は、遠くからも目立つ朱色の福浦橋を渡った先にある島です。
通行料として、大人200円、小中学生100円がかかります。
福浦橋は別名「出会い橋」ともいわれているみたいですよ。
福浦橋を渡っていくと、福浦島に上陸です。
天気が良いと青空と朱色の橋のコントラストが美しいですね。
この福浦島は、意外と大きく、いろいろな方角の景色を楽しむことができます。
また、多少のアップダウンはありますが、しっかりと遊歩道が整備されているのもよい点ですね。
福浦島にある見晴台のような場所からは、大小さまざまな島々を見ることができます。
また、時間によっては、干潮の時間に行くと、砂浜の方に下りることもできます。
ここで紹介するのはほんの一部になりますが、この島の中でもさまざまな楽しみ方ができますよ。
五大堂
次に、五大堂の紹介にうつります。
こちらは遊覧船の発着所近くにあり、最も観光客の集まるエリアにありますね。
ここにも朱色の橋があります。こちらは、「透橋」といわれていますが、なぜこのように言われるようになったのかは通ってもらえばわかると思いますよ(笑)
別名としては、「縁結びの橋」とも言われているみたいです。
こちらが、国の重要文化財になっている五大堂になります。
ちなみに、これから紹介する瑞巌寺の境外仏堂となっています。
瑞巌寺
それでは、最後は瑞巌寺の紹介となります。
瑞巌寺へ続く参道には、杉並木が広がっています。
どうやら東日本大震災の影響で数百本が塩害で伐採されてしまったそうですが、それでもとてもきれいに伸びていました。
こちらの本堂は国宝となっており、本当は中の写真をお見せしたいのですが、本堂内は撮影禁止ということでしたので、ぜひみなさん、足を運んでみてください。
ちなみに、この中門の先に見えている建物が本堂になっています。
本堂内では、さまざまな部屋があり、それぞれ襖絵と天井の違いを楽しむことができます。
本堂を外から見るとこんな感じです。
まとめ
今回は、仙台から日帰り観光に訪れるのに最もおすすめな松島を紹介させていただきました。
松島はきれいな海と歴史的スポットを両方楽しむことができる場所となっています。
こちらで紹介できるのは一部になってしまうので、ぜひみなさんにも1度は訪れてほしい場所です。
松島を訪れる際には、ぜひ晴れの日を選んで訪れるようにしてくださいね。