みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
今日から全3回にわたって杜くま九州一人旅の旅行記を書かせていただきたいと思います。
1回目の今日は旅1日目になります。
ANA1276便で福岡へ
朝早く、仙台市営地下鉄の始発へと乗り込み、杜くまの旅はスタートしました。
6:08発の仙台空港アクセス線に乗り継ぎ、仙台空港へ。
前回(昨年の9月)にはここにパタパタがあったなぁと思いつつ、保安検査を通過し、搭乗口前で待機しました。
もちろん、搭乗予定の飛行機の写真も忘れずに撮らせてもらいました(笑)
当日の機材はB737-800(JA82AN)でした。
杜くまの座席は最後尾の30Aでしたが、まわりにはほとんど人はいなく、搭乗率も非常に低かったです。
途中、被雷を受けるという初めての経験もしつつ、約20分遅れで福岡空港に到着しました。
まずは吉野ヶ里遺跡へ
今回の杜くまの旅の目的は九州三県(福岡・佐賀・長崎)を巡ることでした。
旅の予定を立てる中で、はてさて佐賀県には観光スポットなんかあるのかと悩みました。
友人にも「佐賀県になんかなんもねぇーだろ」と突っ込みを入れられました(笑)
そんな中で、中学校の歴史で習った吉野ヶ里遺跡って佐賀県だったようなと思いつき、訪れてみることにしました。
佐賀県の皆さん、申し訳ないです。他に観光名所があったら教えてください。
まずは、地下鉄で博多駅へと向かい、
11:01博多駅発の新幹線さくら407号で新鳥栖駅までリッチに新幹線で移動しました。
新鳥栖駅でJR長崎本線に乗り換え、最寄り駅の吉野ヶ里公園駅で下車しました。
駅隣接のコミュニティセンターにスーツケースを預け(¥200)、こんな田舎道を歩くこと約10分、
吉野ヶ里歴史公園に到着しました。
入園料を払って中に入ると、あの歴史の教科書でみたような竪穴住居や高床倉庫などのまちが広がっていて、弥生時代にタイムスリップしたかのような気分になりました。
途中、通り雨を竪穴住居の中でしのいだりもしました。
広い敷地を早足で一周したのち、園内のレストランで昼食をとりました。
杜くまはありたどりのチキンカツ定食をチョイスしました!!
サクサクでお肉も柔らかく、美味しかったです。
男1人でハウステンボスへ
吉野ヶ里遺跡を後にした杜くまは、JR長崎本線で佐賀駅へと向かい、特急ハウステンボス15号でハウステンボス駅へと向かいました。
コインロッカーにスーツケースを入れ、アフター5パスポートで入園し、
まずはイルミネーションを満喫するための腹ごしらえ。
ハーバータウンにある佐世保バーガー認定店、ビッケンビッケンでスペシャルチーズバーガーセットを食べました。
ボリューミーで美味でした。
おなかも満たされた杜くまは日没も近づいてきたので、ドムドルーン展望室で点灯したイルミネーションを楽しみました。
その後、19時から行われた「光と音楽の運河パレードショー」を鑑賞し、
ハウステンボス園内を反時計回りに一周するようにしてイルミネーションを見て回りました。
はじめは、アートガーデンからタワーシティにかけて。
なんといっても有名なのがこの滝のような光の流れですよね。
時間とともに色が変化するので、いつまでも見ていられる気がしました。
次に、パレスハウステンボスへ。
プロジェクションマッピングと裏手で行われたイルミネーションショーを満喫しました。
その後、アムステルダムシティ、スリラーシティを経由し、アトラクションタウンのアンブレラストリートを通り、
最後は、フラワーロードで光の噴水、「ウォーターマジック」を楽しみました。
テーマパークということで男1人で乗り込むのは不安もありましたが、幅広い年齢層がいることも影響してか、あまり気にせずに楽しめました。
この日は、長崎市内のホテルを予約していたため、21:53発の快速シーサイドライナーで長崎駅に向かい、1日目が無事に終了しました。
今日は1日目の旅行記を書かせていただきました。
次回は、2日目の長崎市内観光について書きますね。