みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
今回はANAのA380型機の運航開始に向けた準備が着々と進んでいるということをお話ししていきたいと思います。
4月に入ってからの慣熟飛行
4月に入ってから、ANAのA380型機は慣熟飛行を成田=関西間で繰り返し行っていました。慣熟飛行というのは、新規機材を投入した際に乗務員によるオペレーションを目的とした訓練のようなものになります。
ついに「ホヌ」がホノルル上陸
そんなA380型機ですが、4月17日の夜、成田を離陸しホノルルに行きました。ついに「ホヌ」がハワイの地に降り立ったのです。
ホノルルでは、搭乗橋や地上設備などを確認する「フィットチェック」を実施し、5月24日の成田=ホノルル線就航に備えるようです。
このフィットチェックは現地時間の19日まで行われると聞いていたのですが、現在(記事を書いている19日の夜)はすでに成田に戻ってきているので、予定が早まったのですかね。
これらの慣熟飛行についての予定などは、以下のサイトで確認ができますので、興味のある方はご覧ください。
機内食も発表がありました
また、以上のように慣熟飛行が実施されている中で、機内食についても発表がありました。
5月24日のFLYING HONUの運航開始に合わせて、東京発ホノルル線のエコノミークラスでANAとbillsのコラボレーション機内食の提供が開始されるようです。
杜くまは搭乗の予定がありませんが、ぜひ座席の過剰供給で運航が中止されるよりも前に一度は乗ってみたいものですね。
まとめ
今回は、ANAのA380型機が運航開始に向けて着々と準備を進めているということを慣熟飛行の実施の面と機内食の発表の面から紹介させていただきました。
運航開始までもうすぐ1か月となっていますが、どのようにANAのハワイ路線が変わっていくのかを注目していきたいところですね。