SFC・DIA修行

【2022年SFC修行】2022年3月(~26日)のPP単価

みなさん、おはこんにちばんは!!

杜くまです。

ANAの国内線の普通席は355日前からの予約が可能なので、SFC修行を行う方は早め早めの計画立てと予約が重要となっています。

そこで、月別に主要路線について最安値とその時のPP単価をまとめていきたいと思います。

今回は、2022年3月(~26日)のPP単価になります。

2022年3月(~26日)のPP単価

今回から2022年のPP単価を月別に公開していくとのことでしたが、すべての路線に対して調査していてはキリがないため、有力な路線に絞ってPP単価表を作成させていただきました。

この有力な路線という表現ですが、東京(羽田・成田)・大阪(伊丹、関西、神戸)・中部・福岡・新千歳・沖縄発着の長距離路線を取り上げています。

例をあげると、王道の羽田=沖縄・石垣、大阪=沖縄などをはじめとして、羽田=鹿児島、福岡=新千歳なども取り上げさせていただきました。

なお、この他にもPP単価の安い路線が隠されているかもしれないため、発掘したいという方は、各自で運賃表を確認したり、ホームページで検索したりしてみてくださいね。

それでは、本題になりますが、2022年3月(~26日)の有力路線のPP単価は以下のようになっています。(画像クリックでpdfファイルとして確認・ダウンロードも可能となっています。)

なお、3月27日以降は2022年夏ダイヤとなり運賃設定が変わるため、2022年4月のPP単価を参照ください。

なお、この表の最低額は、ANA SUPER VALUE 75という運賃で設定されている最低額となっています。

同一路線に数便の運航がある場合には、設定運賃の最も安い便の最低額を記載しています。

この最低額が設定されていない日、最低額よりも安い運賃となっている日もあるため、あくまで目安と考えていただき、各自で正確な運賃に関してはホームページで確認するようにしてくださいね。

 

2022年3月(~26日)のSFC修行の傾向

上の表において、PP単価が10円を下回っている路線を青字で示しています。

この期間に関しては、例年に比べると、比較的PP単価の安い路線が多く見受けられるという印象を感じています。

羽田=沖縄路線では、PP単価が5円台という設定があるようですし、大阪ベースの方は、南(沖縄)に行っても、北(北海道)に行っても、PP単価が10円を切る路線が多数存在しています。

しかし、確認をしたところ、実際にこの最安値が設定されている日は少なく、羽田=那覇路線はほとんどの日が最安値が9000円台と通常通りの感じに戻ってきていました。

設定どおり安いと感じたのは中部=沖縄路線で、中部→那覇の午後便、那覇→中部の午前便がかなり安く設定されている日が確認できました。

4月以降になると、徐々に夏に向けて安い運賃を見つけるのが難しくなってくるので、事前サービス開始前の3月までにある程度までPPを稼いでおくのがPP単価を意識した修行をする上では重要になってくるかと思います。

そのため、ここまでの3か月間でできるだけ安い運賃の日を利用して修行を進めていきたいところです。

 

まとめ

今回は、2022年にSFC修行を行う方向けに、2022年3月(~26日)のPP単価を公開させていただきました。

最安値のみを見ると2月までと大差ないかもしれませんが、実際にその価格に設定されている便は2月までに比べてすごく少なくなっています。

今後、3月下旬の春休み期間以降は値上がり傾向になっていくことが見込まれます。

4月に入ると、プレミアムメンバーの事前サービスも開始になるので、事前サービス開始前の3月までにある程度までPPを稼いでおくことも一つの手になってくるかと思います。

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