みなさん、おはこんにちばんは!!
杜くまです。
これまで何度かにわたり、2021年にSFC修行をする方向けに、有力な路線に関してPP単価を公開してきました。
今回はそれに引き続き、2021年5月(6日~)のPP単価を公開していきます。
2021年5月(6日~)のPP単価
これまでに引き続き、2021年のPP単価を月別に公開していきたいと思いますが、すべての路線に対して調査していてはキリがないため、有力な路線に絞ってPP単価表を作成させていただきました。
この有力な路線という表現ですが、東京(羽田・成田)・大阪(伊丹、関西、神戸)・新千歳・沖縄ベースでSFC修行を行う方に対応した路線を取り上げています。
例をあげると、王道の羽田=沖縄・石垣路線、神戸=沖縄路線などをはじめとして、三角飛びで用いられる新千歳=沖縄路線なども取り上げさせていただきました。
なお、この他にもPP単価の安い路線が隠されているかもしれないため、発掘したいという方は、各自で運賃表を確認したり、ホームページで検索したりしてみてくださいね。
それでは、本題になりますが、2021年5月(6日~)の有力路線のPP単価は以下のようになっています。
5日まではGW期間となり価格設定が異なっていますが、軒並みPP単価が高いため、PP単価表は作成していません。ご了承ください。
なお、この表の最低額は、ANA SUPER VALUE 75という運賃で設定されている最低額となっています。
同一路線に数便の運航がある場合には、設定運賃の最も安い便の最低額を記載しています。
この最低額が設定されていない日、最低額よりも安い運賃となっている日もあるため、あくまで目安と考えていただき、各自で正確な運賃に関してはホームページで確認するようにしてくださいね。
2021年5月(6日~)のSFC修行の傾向
上の表において、PP単価が10円を下回っている路線を青字で示しています。
この期間に関しては、4月に比べては少しお得な路線が増えた印象ですね。
羽田=石垣線もPP単価10円を切る日があるようですし、大阪ベースの方は変わらず多くの路線がPP単価10円を切っていました。
また、沖縄=新千歳路線という国内の最長路線もPP単価を10円を切る設定があるようです。
こうしたお得な価格設定は、GW明けの数日間にされることが多いため、チェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、前回に引き続き、2021年にSFC修行を行う方向けに、有力な路線のPP単価を公開させていただきました。
今回は、2021年5月(6日~)のPP単価を公開しましたが、4月に比べるとお得な路線が多く見受けられました。
毎年、5月に関してはGW明けの数日間にお得な路線が搭乗するため、この期間を利用していくことをおすすめします。